薬を飲まずに熱を下げて、風邪を治す!マクロビオティックの手当て法

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マクロビオティック的風邪の手当て方法

風邪薬や解熱剤で症状を緩和したり、熱を急激に下げたりするのは、身体に負担がかるだけではなく、治りを遅くすることもあります。

マクロビオティックでは、台所にある食材を使い、薬を飲まずに風邪の症状を和らげる伝統的な手当て法を行ないます。

家に薬が無い時、薬に頼らずに熱を下げたり、風邪を和らげたりしたい時に役立つ手当て法をまとめました。

風邪を引いた時のお手当て法

  • 風邪の引き始め
  • 熱冷まし

風邪の引き始め

○足湯

風邪の引き始めには、身体を温めて血行を良くすることが効果的です。

湯船や大きめのバケツ、風呂桶に熱めのお湯を入れて、15分くらい膝から下までの足をつけておきます。
お湯が冷めてきたら差し湯をして、うっすら汗ばむ程度が丁度良いです。

ショウガのおろし汁やパウダーなど入れると、より保温効果が高まります。

○梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)

【材料】
梅干し……1個
しょうゆ……小さじ1/4~1杯
ショウガの絞り汁……小さじ1/4~1杯
濃い目の番茶……1杯分

梅を潰して、しょうゆやショウガと混ぜ、熱い番茶を注ぎます。

血液循環を良くして、代謝を促すことで、風邪予防や風邪の引き始めに効果があります。

○こんにゃくシップ

熱湯でゆでて、芯まで温めたこんにゃくを、数枚のタオルや手ぬぐいで包み、丁度良い温度になるまで調整します。

肝臓や腎臓の部分や丹田(下腹部)、足の裏に乗せます。
冷めてきたらタオルの枚数を減らしていくと20~30分ほど温かさが持続します。

体調が悪い時や風邪の引き始めに、身体を温めると気分が良くなります。

熱冷まし

○キャベツ

氷水や解熱剤で急激に熱を下げると身体を多くの負担をかけるので、熱がある時に、キャベツの葉で頭を包むことで、過剰な熱を冷やします。

○第一大根湯

大根の消化酵素とショウガの抗炎症作用で、風邪による高熱、痛み、炎症を和らげます。

【材料】
大根おろし……大さじ1~3杯
おろしショウガ……小さじ1杯
しょうゆ……大さじ1/2~1杯
三年番茶……200cc

【作り方】
大根おろしとおろしショウガ、しょうゆを混ぜ合わせて、熱い三年番茶を注ぎます。

○生姜湿布(しょうがしっぷ)

おろしショウガ150gを木綿の布やガーゼに包み、沸騰する前の70~80度程度のお湯につけて絞り、生姜湯を作ります。

生姜湯に2枚のタオルや手ぬぐいをつけて絞り、折りたたんで火傷に注意しながら患部に当てます。
冷めないように適宜交換して、患部が赤くなるまで5~20分続けます。

○豆腐と小麦粉のシップ

くずした木綿豆腐に小麦粉1カップを加えて、流れ出ない程度の固さになるまで水を入れて混ぜます。豆腐300gあたりおろしショウガを大さじ2入れると、より効果が高まります。さらし布で包み、額に当てます。

豆腐を崩したり、小麦粉と混ぜたりするのが手間な場合が、切った豆腐を乗せるだけでもOKです。

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