普段の食事で変わる!自分の陰陽別、体質改善の方法まとめ

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マクロビオティックで体質改善

マクロビオティックの陰陽では、体質は大きく4つのタイプに分かれます。

自分の体質とタイプを知り、食材の食べ方や調理法を変えることで、陰陽のバランスを改善。
健康的な状態を保つ「中庸」を目指します。

1.陰性の水太りタイプ
果物や甘いお菓子、飲み物など陰性の食材を良く飲み食いする。
身体がゆるみ、膨れてしまっている。

2.陰性の虚弱タイプ
基本的に体力がなく、痩せている。
消化吸収力が弱い。

3.陽性の固太りタイプ
大食い大飲み。血が濃くなりがち。
陽性が強い肉や魚などの動物性タンパク質だけではなく、陰性の強いお酒や甘い物なども摂り過ぎているので、身体がパツパツに固い太り方をしている。

4.陽性のカチカチタイプ
塩辛い物を摂り過ぎていたり、動物性タンパク質などの陽性の強い食材を食べ続けており、身体が固く締まり過ぎている。
長年スポーツを続けてきた人にも見られやすい。 

タイプ別に見る陰陽の体質改善方法

陰性の水太りタイプ

陰性の水太りタイプ

陰性の食材を多く摂りがちな「陰性の水太りタイプ」の人は、玄米を中心とした食生活を心がけることで、体質のバランスを整えます。

【主食】
主食は玄米が中心です。雑穀や五穀などを玄米に混ぜて食べます。
圧力をかけて調理した食材は、より陽性に傾くので、玄米を炊く時は圧力鍋がおすすめです。

【おかず】
おかずとなる食材は陰性の物が多いので、なるべく控えます。
にんじんや大根、レンコンなど陽性の野菜を多めに取り入れると、栄養バランスも良いです。

【飲み物】
水太りタイプの人は、飲み物の摂取をなるべく控えます。
特に陰性の強い甘いジュースや冷たい飲み物は避けましょう。

【調理法】
長時間熱を加えたり、圧力をかけた食材は、より陰性が高まります。
根野菜の温かいスープや煮物、炒め煮など、加熱時間が長めの料理を食べましょう。

【調味料】
塩気を多めに取ります。
例えば玄米ご飯にかけるごま塩の割合を「塩3:ごま7」と塩を多めにする、梅干しやみそ、しょうゆなども活用するなど。

陰性の虚弱タイプ

陰性の虚弱タイプ

体力がなく、痩せている「陰性の虚弱タイプ」の人は、元々の消化吸収力が低下しているので、体調を見ながら食材や調理法、食べる量を考える必要があります。

食事時は食べ物を良く噛み、腹八分目を守ることが大切です。

【主食】
白米と比較して消化吸収率の悪い玄米を食べる時は、おかゆやクリーム状にして食べます。

圧力鍋を使わずに、時間をかけてゆっくりと料理を作ることが原則。
体調が良くなってきたら、圧力鍋で玄米を炊くなどして下さい。

【おかず】
身体のバランスが正常に整うまでは、おかずはなるべく取らない方が良いとされます。
体調と良く相談しながら、少しずつ普段の食事に取り入れていきます。

量は少なめ、根菜類からおかずを始めていくと良いです。

【飲み物】
陰性タイプの人は、水分をなるべく控えます。
甘いジュースや冷たい飲み物を飲まず、喉が渇いた時は白湯や番茶などで水分補給をします。

【調理法】
食材を柔らかく煮たり、温めたりします。できるだけ時間をかけて作ります。
野菜は陽性となるように細かく切り、塩気のあるものと良くなじませて調理します。

【調味料】
陰性タイプの人でも塩気は欠かせません。
塩気をとる時は他の食材と良くなじませたり、料理に時間をかけたりすることが大切です。

陽性の固太りタイプ

陽性の固太りタイプ

陰性、陽性それぞれの食べ物、飲み物を摂り過ぎている「陽性の固太りタイプ」の人は、全体的に量を控えて、あっさり、さっぱりした食事を取ります。

【主食】
玄米を比較的少なめにします。
圧力をかけると陽性になるので圧力鍋を使わず、炊飯器などで玄米を炊きます。

玄米だけではなく大麦やとうもろこし、大豆を混ぜたり、うどんやパンを食べたりしても構いません。

【おかず】
陽性タイプの人は、おかずに陰性の食材を食べても構いません。
陰性の野菜を中心に、タンパク質は大豆製品などで補います。

また国内で栽培された季節の果物を取り入れても良いです。

【飲み物】
飲み物は普通に飲んでもOKですが、冷たい物、甘い物、アルコールはNGです。

【調理法】
加熱時間が長いと陽性に傾くので、なるべく短期間で調理することを心がけます。

食材は陰性になるように大きめに切り、おひたしやサラダ、漬物、スープなど、あっさりとした料理を作ります。

【調味料】
塩気と油を極力少なくします。
昆布とシイタケでとった出汁や梅酢、酢などを活用します。

玄米ご飯にごま塩をふりかける必要はありませんが、使う場合は「塩1:ごま9」の割合にします。

陽性のカチカチタイプ

陽性のカチカチタイプ

身体が固く締まり過ぎている「陽性のカチカチタイプ」の人は、水分を含んだ柔らかい物を取ることで、体内バランスを緩めていきます。

【主食】
おかゆやクリーム状にした玄米、うどんなど柔らかいものを主食にします。

【おかず】
おかずの量は控えめを心がけます。
茹でたり蒸したりした野菜、あっさりとした味付けをしたスープなどが中心です。

使う野菜はレタスやきゅうり、長いもなど柔らかい食材を選びます。
国内で栽培された季節の果物を取り入れても良いです。

【飲み物】
普通に飲んでもOKですが、冷たい物、甘い物、アルコールはNGです。

【調理法】
陽性に傾かないように、加熱時間は短めが原則です。
圧力鍋は使わずに、温かく柔らかい煮物や含め煮などを作ります。

たまになら揚げ物を作っても大丈夫。

【調味料】
なるべく塩分を控えます。濃い味付けにしないように注意。
ごま塩を使う時は「塩2:ごま8」の割合がベストです。

天然の出汁や良質の酢などで、味にメリハリを付けるようにします。

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