似ているようで全く別物!マクロビオティックとオーガニック(有機)の違い

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マクロビオティックとオーガニック(有機)の違い

マクロビオティックは「食事法、食事療法」、オーガニックは「化学肥料や農薬を使わず、有機栽培された農産物」と、意味が全く違います。

マクロビオティックでは有機野菜やオーガニック食品を使うことが多いので、良く勘違いしやすいです。

マクロビオティックとオーガニック(有機)の違い

  • マクロビオティック=食事法
  • オーガニック=有機

マクロビオティック=食事法

マクロビオティックは、桜沢如一(1893~1966年)が提唱した「玄米や雑穀を中心として、旬の野菜、海藻、豆をバランス良く食べる」という食事法、食事療法を指します。

動物性タンパク質(肉、魚、卵、乳製品など)や精製された食材の摂取をなるべく控え、季節に収穫された旬の食材を丸ごと食べる……という食生活が中心となります。

また独自の陰陽思想に基づき、食べる食材や調理法を変えながら、体質改善を行なうという特徴もあります。

参照:創始者、桜沢如一が提唱した自然と調和する食事法「マクロビオティック」とは?

オーガニック=有機

オーガニックとは「有機」のこと。

一般的には「化学肥料や農薬を使わず、有機栽培された農産物」に使われる言葉です。

有機栽培とは「化学肥料、農薬、土壌改良剤を3年間使用せず、堆肥などで土づくりされた田畑で栽培すること」を指します。

  • 化学肥料・化学農薬を使っていない
  • 放射性物質が含まれていない
  • 遺伝子組み換え種子・生産物を使っていない
  • 自然のもつ力を尊重した方法で生産されている

……などの項目に当てはまる有機農産物には、農林水産省が認定する「有機JISマーク」が貼れます。

有機JISマークがない農産物と加工食品には「有機」「オーガニック」などの名称表記はできないので、有機野菜や調味料を購入する時の目安になります。

マクロビでオーガニックを取り入れる理由

マクロビオティックでは「身土不二」という考えがあります。
環境と身体が合う食べ物(=その土地で収穫された、季節ごとの旬の食材)を食べるのが良いとされます。

その中でポイントとなるのが「有機栽培」「無農薬栽培」です。
マクロビオティックでは化学的、人工的、不自然な食材を避けます。

化学肥料や農薬、遺伝子組み換え生産物を不使用で、自然のもつ力を尊重した方法で栽培されている有機野菜などは、マクロビオティックで使われる食材に向いています。

また昔ながらの製法で生産された調味料(自然塩、しょうゆ、みそなど)も良く用いられています。これも有機認証を取得した商品であることが多いです。

「マクロビオティックを実践する人は、オーガニック食材を使うことが多い」と言えますが「オーガニック=マクロビオティック」ではありません。

有機野菜や伝統的な製法で作られた調味料は値段がやや高いですが、将来の家族の健康や地球環境を考えると、なるべく安心、安全な食材を選びたい所です。

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