子育て中のお母さん必読!マクロビが成長期の子どもに与える3つの悪影響

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マクロビと子育て

マクロビオティックで子育てをすると、以下の効果が現れると言われます。

○身体が丈夫になる。
○病気にかかりにくくなり、花粉症、アレルギーが改善される。
○運動神経がよくなり、怪我をしにくい。
○理解力があり、聞き分けの良い子どもに育つ。
○集中力があり、落ち着いた子どもになる。

しかしマクロビオティックの実践が、子どもの成長に悪影響を与える危険性も充分考えられます。

マクロビオティックが子どもに与える悪影響

  • 栄養不足による健康被害
  • 偏食になりやすい
  • 人と違う食生活を強要される

栄養不足による健康被害

玄米菜食中心のマクロビオティックでは、どうしても「低カロリー、低タンパク質、偏った栄養」という食事になりやすいです。

子どもには玄米をきちんと消化・吸収する力が大人よりも低い為、胃腸に負担をかけたり、未消化のまま排出されたりする場合が多々あります。

またマクロビオティックでは肉、魚、卵、乳製品を取ることを避ける傾向にありますが、それらには良質の動物性タンパク質が多く含まれています。

タンパク質は子どもの身体(筋肉、血液、肌、髪など)を作るのに欠かせない重要な栄養素の一つです。

正直、豆製品や種子類だけで充分なタンパク質を補うのは非常に難しく、簡単にタンパク質不足に陥ってしまいます。

子どもの身体に必要なのは、マクロビオティックではなく、栄養バランスが整った食事です。

特に成長過程にある子どもにマクロビオティックを強要することは、身体の成長を阻害、体力不足、貧血といった良くない影響を与えることが多々あります。

アメリカの研究結果では、マクロビオティックで育った子どもは「成長の遅れが見られた」「1日に必要な栄養素が足りていなかった」「栄養失調による障害や病気が多かった」などの傾向がありました。

身体が成長しきった親である自分がマクロビオティックを実践することは、特に自分自身の責任として特に問題はありません。ただし成長途中にある子どもへの食事は、消化吸収が良く、栄養バランスの良いものを食べさせることが必要ではないでしょうか。

一度、1日に食べる食品に含まれる栄養素をざっくりとでも良いので調べて見て下さい。
1日に必要な何かの栄養素が欠けていることに気付くと思います。

参照:ずばり○○○不足!マクロビオティックで栄養失調になる5つの原因

偏食になりやすい

偏食とは偏った食生活のこと。「動物性タンパク質を食べない。油を使わない。白砂糖は使わない……」というようなマクロビオティックは、一種の偏食です。

偏食と言っても「好き嫌い」ではなく「食べられるけど、食べない」のニュアンスに近いのですが、マクロビオティックの子育てを受けた子どもは、非マクロビの子どもよりも当然色々な食品を食べる機会が少ないです。

生まれてから今まで特定の食事を制限されていれば、当然、自分が食べられる食材の数に限りがあり、偏食になりやすいと言えます。

人と違う食生活を強要される

子どもが自分から「マクロビオティックをやりたい」という例は少ないと思います。マクロビオティックは親、特に食事を作る母親の影響が強いです。

「学校給食は肉や牛乳が出るから、手作りのお弁当を持たせている」というマクロビオティック実践者の話を良く聞きます。アレルギーなどで自分が食べられない訳でもないのに、他の子どもと違う食事を強要されているのは、子どもが納得していない限り、厳しいところがあります。

マクロビオティックで育った子どもは、動物性タンパク質や白砂糖に身体が拒否反応を起こすことが多々見かけられます。「他の人と同じ食事が食べられない」と言うのは、将来的なことも考えると、かなりデメリットが多いです。

最後に

マクロビオティック的な子育ては、メリット・デメリットの両方があります。

子どもの為だからと行なっていることが、逆に子どもの成長を阻害したり、将来の食生活を脅かしたりする可能性は充分考えられます。

もちろん、炭水化物や油、砂糖の摂り過ぎは健康に宜しくありません。
一方で摂らなさ過ぎも、影響を及ぼしてしまうので、何事もバランスが大切です。

○子どもにとって必要な栄養バランスを考えたメニューを作る。
○白米や肉、魚、乳製品もきちんと食べさせる。
○「マクロビ的にダメだから」と特定の食材を食べさせないのはNG。
○子どもが嫌がる食事をさせない。無理強いをしない。
○健康に悪影響が出始めたら、合わないと思って止める。

……など、子どもの成長を妨げないような食生活を実践していくことが、マクロビオティックを行なっていても必要になります。

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